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京都市山科区にある駅。東海道新幹線の基礎工をシールドトンネルでアンダーパスするため、東野駅は地下4層の非常に深い駅となった。コンコースとホームの間には、換気機械室・電気室などの機器室を中間に挟み、エレベーター・エスカレーターで地下4階と地下2階を結んでいる。さらに上層の地下1階には、京都市営の地下駐輪場が設けられている。また、地下鉄建設と並行して、国道1号東野交差点直下の地下道整備も行われたが、搬入ルートが地下鉄と共有していたことなどから、建設は非常にした。東西線開通から遅れること一年、東野地下道が開業し、3~6番出口が新たに設置された。
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